過蓋咬合

こんにちは!鎌ヶ谷市のあおぞら歯科クリニック鎌ヶ谷の歯科助手Oです

今回は過蓋咬合についてお話したいと思います!

過蓋咬合とは、奥歯を噛み締めたときに上の前歯が下の前歯を覆ってしまっている状態を指します

深い噛み合わせ、ディープバイトとも呼ばれます

私自身過蓋咬合ですが、ただ噛み合わせが深いだけで見た目もそこまで悪くなかったので、特に気にせず過ごしてきました

恐らく私のように過蓋咬合でも特に気にしない方も多くいらっしゃると思います

ですが、過蓋咬合を放置すると様々なリスクがあります

・上の前歯が覆い被さっているので、下顎の動きが制限され顎関節に負荷がかかり顎関節症を引き起こす場合がある

・上の前歯に下の前歯が強く当たっている場合、歯に大きなダメージが加わる

・下の前歯が上の歯茎に当たっている場合、歯茎が傷つき口内炎、歯周病の原因にもなる

・上の前歯が乾きやすく虫歯のリスクが高まる

噛み合わせが深いだけで虫歯や歯周病のリスクが高まり、顎関節症の可能性まで出てくるなんてビックリですよね

私自身もともと食いしばりが酷く、それにより奥歯がすり減る更に噛み合わせが深くなる下の前歯が上の前歯により強く当たり痛みが生じ、とても辛かったです( ;∀;)

過蓋咬合は歯科矯正で治すことができます!

私も今年から矯正をはじめる予定です♪

当院では無料で矯正相談を受け付けていますので、気になる方は予約してみて下さいね!